おはようございます。
京王・小田急多摩センター駅から徒歩2分のビルで鍼灸マッサージ院を開業している、杉崎とも江治療室の副院長 杉崎 徹です。
人にはそれぞれ道ってモンがある。
まったく違う道を選んでいながら、それを極めた方には共通するものがあるようです。
ー 運転をこよなく愛するIさんと、電車旅をこよなく愛するYさん
Iさんは担当する現場を飛び回る毎日。わずか1か月で数千キロを走破されるほどクルマで移動されていたため、腰痛の改善には鍼治療が不可欠でした。治療と併せてジョギングを始められてからは急激に改善し、現在は2ヶ月に1度の併療コースでコンディションを整えるようにされています。
一方のYさんは日勤と夜勤を繰り返す日々。少ない人員で回さざるを得ない職場では急な交代出勤は日常茶飯事。眠そうな身体を引きずりながら強烈な右首のツラさを訴えていました。開始当初は月に2回程度のあん摩マッサージを続けていましたが、現在は月に1回のペースで【ツラくなりかけたら】受診するように心掛けているご様子です。
環境や症状には何の共通点もないお二人ですが、たまたま同じ診療日にご来室され、まったく同じことを仰いました。
『時間はまったく苦になりません』
多くの方にとってクルマと電車は移動する手段に過ぎませんが、お二人にとっては【乗ること】が目的なので移動時間は苦になりません。むしろ楽しみの時間とも言えます。
その一方で身体の負担は否応なく掛かります。楽しいというココロが肉体の負担を忘れさせてしまった結果、ついに症状を引き起こしたと言えます。
お酒、スポーツ、ライブ、グルメ…。皆さんにも好きなものや楽しいものが一杯あると思いますが、そのために身体を壊すようなことがあってはいけません。好きなものを続けていくためには健康が不可欠です。
どうかご自身の身体を大切に、そしてご自身の身体も好きでい続けてくださいね。
なお、お二人のように月に1回ペースで来室される方は数えるほどです。
その真意はいつかお話したいと思います。
追記
冒頭のちょっとだけ乱暴な言い回しにつきましては、いわゆる昭和ネタというモノですのでお気を悪くされませんように😅ヒントは『横浜のツッパリヤンキー』お分かりの方はご来室の際に答え合わせをしましょうね。
ご精読ありがとうございました。
杉崎とも江マッサージ・はり灸治療室
📞 042-374-6723
(午前8時30から)
東京都多摩市落合1-6-2
サンライズ増田7F
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Yです。ネタにしていただきましたねw
先日はありがとうございました!おかげさまで左肩のコリはよくなりました😆
連絡遅くなって申し訳ありません😅またお願いします🙇